ムーミンの原作者
トーベ・ヤンソン本人の秘蔵フィルム
2タイトル生産限定発売です
「Haru, the Island of the Solitary ~ハル、孤独の島」
「Tove and Tooti in Europe ~トーベとトゥーティの欧州旅行」
☆ドリームぽけっと
にてDVDをお買い上げの方に先着で、トーベ・ヤンソン、スペシャルポストカードをプレゼント!
数に限りがありますのでお早めにお買い求めください。
「ムーミン」の原作者として世界的に有名な、作家、そして画家のトーベ・ヤンソンと、グラフィックアーティストの トゥーリッキ・ピエティラは、1971年、日本への旅の途中で「コニカ」の8mmカメラを手に入れます。 「コニカ」を手にしたトーベとトゥーティは様々な様子を撮りためていきます。 夏の島での暮らし、そして旅の模様・・・。
今回発売しますDVDは、トーベとトゥーティが自分たちの為だけに撮りためた「ドキュメンタリーフィルム」に、 カネルヴァ・セーデルストロム(Kanerva Cederstrom)、リーッカ・タンネル(Riikka Tanner)という監督2名がかかわり、 「ドキュメンタリー」素材を使いながらも、まるで「フィクション」のような美しい作品として完成した貴重な映像作品2本です。
-
-
「Haru, the Island of the Solitary
~ ハル、孤独の島」 8ミリカメラで撮りためた20年を超えるトーベとトゥーティの幸せな島暮らしの日々撮影:トゥーリッキ・ピエティラ トーベ・ヤンソン
ムーミンの原作者トーベ・ヤンソンと、グラフィックアーティストのトゥーリッキ・ピエティラは20回を超える夏を「クルーヴ・ハル」という電気も水道もない小さな島で過ごします。
静寂、霧、嵐、ヘリコプターの飛来、日々の暮らし。
2人きりの日々を自ら撮影した大量のフィルムが1本の作品になりました。- VIBF-5556
¥4,200(税抜) - ORDER
- 44min / フィンランド語音声 / 日本語字幕
- 撮影 : トゥーリッキ・ピエティラ、トーベ・ヤンソン
- 脚本 : トーベ・ヤンソン
- 監督・編集 : カネルヴァ・セーデルストロム、リーッカ・タンネル
- 語り : ブリジッタ・ウールフソン
- 録音 : ペッコ・ペソネン
- プロデュース : ハンナ・ヘミラ、ルミフィルム、ムーミン・キャラクターズ、YLE1、YLE5、フィンランド・フィルム・ファンデーション
© Lumifilm Oy, 1998
Licensed through Tuttle-Mori Agency, Inc., Tokyo - VIBF-5556
-
-
「Tove and Tooti in Europe
~ トーベとトゥーティの欧州旅行」 一癖あるキャラが大活躍する作品はいかにして生まれたのか。撮影:トゥーリッキ・ピエティラ トーベ・ヤンソン
ムーミンの原作者トーベ・ヤンソンとグラフィックアーティストのトゥーティことトゥーリッキ・ピエティラは約20年の間に度々ヨーロッパ各国を 訪れる旅に出ます。
パリ、ロンドン、アイルランド、コルシカ。
2人は独特な視点でそこで暮らす人、文化、そして日常をとらえます。
本人たち撮影によるフィルムで彼女が何をどのように見ていたのかが明らかになるります。
現実と虚構の間を行き来する、美しい幻のような映像作品がついに登場です。- VIBF-5557
¥4,200(税抜) - ORDER
- 58min / フィンランド語音声 / 日本語字幕
- 撮影 : トゥーリッキ・ピエティラ、トーベ・ヤンソン
- 脚本 : カネルヴァ・セーデルストロム、リーッカ・タンネル、トゥーリッキ・ピエティラ
- 監督・編集 : カネルヴァ・セーデルストロム、リーッカ・タンネル
- トーベの声 : エリナ・サロ
- トゥーティの声 : スザンナ・リングボム
- 録音 : パシ・ペニ
- 音楽 : ケパ・レーティネン
- プロデュース : ハンナ・ヘミラ、ルミフィルム、ムーミン・キャラクターズ、YLE1、YLE5、フィンランド・フィルム・ファンデーション、AVEK
© Lumifilm Oy, 2004
Licensed through Tuttle-Mori Agency, Inc., Tokyo - VIBF-5557
-
- 監督プロフィール
-
■リーッカ・タンネル
1949年生まれのジャーナリスト、ノンフィクションライター、映画作家。ヘルシンキ在住。フィンランド国内で何冊かの著書を上梓しているほか、セーデルストロムとは『ハル、孤独の島』をはじめ、何本かの作品を共同監督や脚本担当の形で一緒に製作している。
■カネルヴァ・セーデルストロム
1949年生まれの映画監督。20本以上のドキュメンタリーとエッセー的な映像作品を監督。何本かの作品はリーッカ・タンネルとの共同制作による。大学でドキュメンタリー映画の講師も務める。2001年に映画のための国家賞(the State Prize for Cinema)を受賞。
- 解説者プロフィール
-
■森下圭子(もりした・けいこ)
1969年生まれ。ムーミン研究のため1994年フィンランドへ渡り、ヘルシンキ大学で学ぶ。研究の傍ら、芸術プロデュースの仕事を経て独立。雑誌・TVの現地コーディネート、通訳、翻訳などで活躍。映画『かもめ食堂』のアソシエイト・プロデューサー。現在トーベ・ヤンソンの評伝の邦訳準備中。ヘルシンキ在住。
2013.8.9 release
楽しいムーミン一家
人生の迷路を抜け出すための、
ムーミン・セレクション シリーズ全5巻
各巻 全10P 石井ゆかり氏描き下ろし解説書入り
selection & text 石井ゆかり 各¥1,785(tax-in) ¥1,700(tax-out)
人生の迷路を抜け出すための、ムーミン・セレクション
selection & text 石井ゆかり
子供のためのものと思われがちな「ムーミン」シリーズですが、そこには大人になったからこそくみ取れる、深い叡智が隠されています。
人生の迷路を抜け出すための」と銘打ったのは、ほかならぬムーミンたちの物語が、私たち自身の生活の苦悩に新しい光を投げかける力を持っているからです。
──作者トーベ・ヤンソンの監修のもとに制作されたアニメ「楽しいムーミン一家」は、原作のエッセンスを忠実にくみ取りつつも、原作よりも少し明るい光に包まれた、とても美しい作品です。──
鋭い人間観察に裏打ちされた記事やエッセイ、星占いで多くの読者から支持を集める石井ゆかり氏(=自他ともに認めるムーミンファン)が、ムーミンの物語の中から、人生の示唆に富んだ話をセレクト。
ムーミン谷の生き物たちの生き様をヒントに、人生の迷路から抜け出すためのヒントとなる解説(全10P)を書き下ろし!
原作のエッセンスを忠実にくみ取りつつ、明るい光に包まれた美しいムーミンの物語全104話の中から5つのテーマに沿って物語をセレクト。
アニメと合わせて、石井ゆかり氏による解説を読むことで、ムーミンの世界をより深く味わいながら、生きるヒントを見つけられる大人のための作品が発売です!
他者と関わり、他者から支えられて生きる私たち。
楽しいムーミン一家全104話の中から、5つのテーマで物語をセレクト。
「他者とのつながりに悩む心に」
「自分を見失ってしまった時に」
「愛の意味が解らなくなった夜に」
「悲しみの雨の降る日に」
「受けとめがたいことが起こった時に」
生きていく中で出会う様々な出来事に、ムーミン谷の住人たちはどのように向き合っているのか。
実に痛快で鮮やかで、どんくさくも愛情にあふれる彼らの姿に「人生の迷路」から抜け出すヒントがたくさんちりばめられています。
美しいムーミン谷の世界を題材に、人間関係の苦悩に光を与え「人生の迷路」を読み解いて行きます。
各キャラクターの名言も多数収録!
- Selection & text 石井ゆかり
- ライター。自他ともに認めるムーミンファン。星占いの記事やエッセイなどを執筆、独特の筆致で人気を集める。2010 年刊行の「12 星座シリーズ」(WAVE 出版)は120万部を超えるベストセ ラーとなった。様々なテーマを鋭く、同時に非常に大きな視野を持って取り上げ、綴られる文章は多くの女性に強く支持されている。
著書は他に「禅語」「親鸞」(パイ・インターナショナル)、「愛する人に。」(幻冬舎コミックス)「夢を読む」(白泉社)等多数。
Webサイト「筋トレ」 http://st.sakura.ne.jp/~iyukari
-
-
人生の迷路を抜け出すための、ムーミン・セレクション
「他者とのつながりに悩む心に」
「ゆるされたい」は「愛されたい」と似ている、とは、あるミュージシャンの言葉です。私たちは心の奥底で「他者から許されないのではないか」という恐れを常に感じ続けています。誰もが弱さやみにくさを抱え、失敗をくりかえしますが、それを受け入れてもらえずに断罪されるとき、私たちは深く傷つきます。
一方、自分の弱さや失敗を誰かに受け入れてもらえたとき、私たちは深い安堵と、世界全体に守られているような充足を感じます。ムーミン谷の人々(?)は、お互いに「違っているのだ」ということを、それぞれが深く理解しているのです。姿形から大きさまで、みんな見事に「違って」います。ゆえに、だれも他人に「自分と同じように感じ、行動しろ」という要求をしないのです。
「裁かない」人々、 「いじっぱり」の心の中、「喜び」の本当のかたち、・・・ムーミン谷の人々の日常には他者とのつながりのヒントが詰まっています。
-
-
人生の迷路を抜け出すための、ムーミン・セレクション
「自分を見失ってしまった時に」
「人の気持ちの分かる、優しい子になってほしい。」
親が子供に期待することとして語られる、とてもよく耳にするフレーズです。その期待に応えた結果なのか、「人の気持ち」をこまやかに気にしているうちに、「自分」が解らなくなってしまう人が、最近、少なくないように思います。「あの人は空気が読めない」「あの人は『イタい』よね」などの他者評も、それに拍車をかけているようです。人生相談の記事を読むと、頻繁に出てくる「こんな私は、おかしいのでしょうか」「こう思う私は、間違っているのでしょうか」など、人から自分の考えを「それでいいんですよ」と承認してもらいたくてたまらない心は、どこからやってくるのでしょうか。人に合わせすぎて、人を慮りすぎて、「自分って、なんだろう?」と、空疎な思いを抱いたとき、ムーミン谷の仲間たちは、頼もしい相談相手になってくれます。
「自分」と「世界」の結びつき、「自己肯定感」をとりもどすこと。
姿の見えなくなったこどもがどのようにして自分を取り戻したのか、味わい深い作品です。
-
-
人生の迷路を抜け出すための、ムーミン・セレクション
「愛の意味がわからなくなった夜に」
「愛」。
日常的によく使われる言葉ですが、非常に難しい言葉です。「愛」は、人を激しく苦しめることもあります。恋人への激しい情熱に飲み込まれて仕事が手に着かなくなる人もいれば、子供を愛さなければならないのに愛せないと悩む親御さんもいます。マリッジブルーやマタニティブルーなど、愛の前で立ち止まって、逃げ出したくなる人もいます。愛だと思い込んでいた気持ちが、実はプライドや独占欲や性欲、虚栄心、依存心など、全然別のものだったことに気づいて愕然とする人もいます。
恋愛だけでなく、物に対する愛着、友情など様々な「愛」のありかたをムーミン谷の物語から読み解きます。
-
-
人生の迷路を抜け出すための、ムーミン・セレクション
「悲しみの雨の降る日に」
悲しみ。
幼い頃から、私たちの誰もが、「悲しい」という気持ちを体験します。
私たちは幾つになっても、「悲しみ」に対して、とても無防備です。ムーミンシリーズにも、たくさんの悲しみが描かれます。
自分でその悲しみに立ち向かおうとするケースもありますし、誰かに悲しみから救い出してもらえることもあります。
ムーミン谷の悲しみはときに痛烈で、峻烈ですらありますが、その悲しみは永遠には続きません。悲しみの終わりは、これもさまざまな形で訪れます。
「悲しみは悪いことだ、元気になろう!」という「ポジティブ」は、ムーミンの世界ではナンセンスです。でも、頭ごなしに「悲しみ」を否定するのではない、もう少し別の闘いが、そこにはあります。ムーミン谷の生き物が、迫りくる様々な「悲しみ」に、いかに向き合い、いかにして「変わった」=「抜け出した」のか、作品と合わせて解説を読むことで、ムーミン谷が更に愛おしくなる1本です。
-
-
人生の迷路を抜け出すための、ムーミン・セレクション
「受けとめがたいことが起こった時に」
毎日は似たような日々のくり返しで、私たちは夜寝るとき「きっと明日も、今日と同じような一日だろう」と無意識に想定しています。確かに、ほとんどの「毎日」は、変わり映えのしない、特段驚くようなこともない、平凡な一日です。
でも、人生の上では時々、あっと驚くような出来事が起こります。外の世界に対しても、自分自身に対しても、すべての力を失ってしまうことは、確かに、あります。
目の前の出来事から目をそらさず、希望を捨てず、「余計な心配をしない」ムーミンたちの態度は、どこか超越的で、ほとんど非現実的にも見えますが、彼らと物語を進んでいくうちに、いつしか、勇気や自信、心の強さなどがじわじわとしみこみ、それらが私たち自身のものとなるような気がします。
絶望の中で、いかに希望を見出していくか。彼らの姿から小さくも強い気持ちに確かに光を感じられる作品です。

楽しいムーミン一家 Blu-ray BOX
(劇場版「ムーミン谷の彗星」DVD付)発売決定!
楽しいムーミン一家1話〜78話までがブルーレイになって新登場です!
1〜78話には英語版音声も収録!
劇場版「ムーミン谷の彗星」も特別DVDとして封入決定!
また、ムーミンの故郷、フィンランドを旅するスペシャル映像も収録決定です!
- 2012年12月21日 発売 / VIZG-5003
- Bru-ray7枚+DVD1枚 8枚組 / ¥44,940(税込)、¥42,800(税抜)
- ■本編全78話収録(1,950分)
- ■スペシャルDVD 「劇場版 ムーミン谷の彗星」(約72分)
- ■特典映像 ナレーション:白鳥英美子
- ◎フィンランド〜ムーミンの故郷を訪ねる
- ■ヘルシンキヒルトンホテル
- ■Arbis 職業訓練学校
- ■アウロラ病院
- ■クルーブ・ハル
- ■ソーダーシャール
- ■トーベの通った街の商店
- ■トーベの愛用した船を作った造船所
- ■ムーミンワールド
- ■フィンランドの森
- ◎スナフキンを追って
- ◎クルーブ・ハルへの航海
- ◎ヘルシンキの海
- ◎フィンランド〜ムーミンの故郷を訪ねる

- Bru-ray7巻
- ■カラー■音声:リニアPCM■MPG4 AVC■各片面2層■1920×1080 サイドパネル■収録時間:本編約1950分+特典映像約120分
※1920×1080 サイドパネル・・・映像の左右に、一定した黒い帯状の映像を追加して16:9サイズで収録したものです。 - 本作は、SDマスターをリマスタリングしてHDサイズ(1920×1080 サイドパネル)で収録しています。
- DVD1巻
- ■カラー■音声:ドルビーデジタル■片面1層■4:3■収録時間:約72分
「楽しいムーミン一家」DVD 1470円シリーズ
2タイトル発売中!
家族を、仲間を大事にするってこういう事!
楽しいムーミン一家
「ムーミン一家・セレクション」
「ムーミン谷の仲間たち・セレクション」
2タイトル同時発売!
ミイとスナフキン出演中!
SUZUKI MRワゴン TV CM視聴できます!
ミイとスナフキンが出演して話題のSUZUKI MRワゴンのTV CM。
ご覧になった方も多いのでは?
スナフキンが奏でるハーモニカに、ミイが歌詞をつけたそうで、何ともいえないシュールで可愛い楽曲が流れていますよね!
頭に残っている方も多いのでは?
「ミイ」の声はアニメでもお馴染みの声優・佐久間レイさん。
とても話題のCM映像をコチラでご覧いただけます!
時代を超えて愛される名作「楽しいムーミン一家」
コンプリートDVD-BOX発売
原作者、トーベ・ヤンソン自身も制作にかかわり、全104話が制作されたアニメ「楽しいムーミン一家」がパッケージ仕様、そして価格もリニューアルして新発売決定!!
- ◇コンプリートDVD-BOX 限定版(初回限定生産)
-
限定版はこのDVDでしか手にはいらない豪華特典封入。
-
- ■仕様
- 15枚組 豪華LPサイズBOX入り
-
- ■豪華3大封入特典
-
- 限定版DVD-BOXオリジナルの、貴重なマグカップ3個セット
- 豪華ブックレット
- B2サイズポスター(折りたたんで封入されています。)
-
- ◇コンプリートDVD-BOX 通常版
-
-
- ■仕様
- 15枚組三方背オリジナルBOX※BOXデザインは同時発売の限定版とは異なります。
-
- ■封入特典
- 豪華ブックレット
-
時代を超えて愛されるあの名作をお届け
「楽しいムーミン一家」DVD 10巻発売!
数量限定、ポストカード入り!
楽しいムーミン一家全104話の中から心に残るお話をセレクトしてお届けします。
- ■VIBG-5028〜37
- ■各巻3話 / 約75分収録 / 各¥1470(税込)
- ■数量限定 ポストカード入り!(各巻絵柄は異なります)
-
-
- VIBG-5028
- ムーミン谷の春 / 魔法の帽子 / すてきなお誕生日
- くわしくはこちら
- ムーミン谷の春
-
- 脚本 : 宮崎晃
- 絵コンテ : 斉藤博
- 演出 : 小島正幸
- 監督 : 村田四郎
長い冬から目覚めたムーミンたち。ある日、ムーミンとスナフキン、スニフは山の岩陰でシルクハットを拾いました。
この帽子はあらゆる物の姿を変えてしまう魔法の帽子でした。
ムーミンがそれをかぶってしまったので大変なことに…。 - 魔法の帽子
-
- 脚本 : 宮崎晃
- 絵コンテ : 斉藤博
- 演出 : 鈴木卓夫
- 監督 : 金子紀男 / 村田四郎
魔法の帽子は飛行オニの落し物でした。ムーミンとミイはそれを家の地下室に隠しました。でも、ミイがその帽子に毛糸を入れたから、さあ大変! ムーミンの家中がジャングルに…。
- すてきなお誕生日
-
- 脚本 : 宮崎晃
- 絵コンテ : 斉藤博 / 熊谷雅晃
- 演出 : 古川政美
- 監督 : 荒牧園美
ママの誕生日が一週間後です。みんなは何をプレゼントするか迷っていました。
パパは木製の自転車を作ることに決めましたが、どうもうまくいきません。困ってしまうパパなのでした…。
-
-
- VIBG-5029
- 小さな小さなお客様 / スーツケースの中身 / 飛行オニの魔術
- くわしくはこちら
- 小さな小さなお客様
-
- 脚本 : 宮崎晃
- 絵コンテ : 小島正幸/斉藤博
- 演出 : 岩本保雄
- 監督 : 北埼正浩 / 小野隆哉
ある日、ムーミンの家に変わった夫婦がやってきました。
大きなスーツケースを持ったトフスランとビフスランです。
とてもビクビクしている。そして、その夜のこと…。 - スーツケースの中身
-
- 脚本 : 宮崎晃
- 絵コンテ : 斉藤博
- 演出 : 鈴木卓夫
- 監督 : 工藤柾輝
モランという化け物がトフスランたちのスーツケースをねらっています。
ムーミンたちはモランを追い返しますが、あきらめる気配はありません。
スーツケースにどんな秘密があるのでしょうか。 - 飛行オニの魔術
-
- 脚本 : 宮崎晃
- 絵コンテ : 斉藤博
- 演出 : 新谷憲 / 小島正幸
- 監督 : 謝明揚
パーティでトフスランたちは、ついにムーミンにスーツケースの中身を見せることにしました。
それは、キラキラと輝くとても素敵なルビーでした。
-
-
- VIBG-5030
- パパの思い出 / オーケストラ号の冒険 / ママと運命の出会い
- くわしくはこちら
- パパの思い出
-
- 脚本 : 松田昭三
- 絵コンテ : 斉藤博
- 演出 : 政木伸一
- 監督 : 工藤柾輝
パパは風邪で寝込んだ時、青春時代に体験した冒険の数々をムーミンたちに伝えようと思い立ちました。
それはパパが書いている小説にもない、ママに出会うはるか前の若い頃の冒険の話でした…。 - オーケストラ号の冒険
-
- 脚本 : 松田昭三
- 絵コンテ : 小島正幸
- 演出 : 古川政美
- 監督 : 荒牧園美
天気がいいのでムーミンたちは海水浴に来ていました。
ふとパパが若き日の冒険を思い出しました。
その話には、ミイやスナフキンそっくりな人たちに出会っていたのでした…。 - ママとの運命の出会い
-
- 脚本 : 松田 昭三
- 絵コンテ : 斉藤博 / 政木伸一
- 演出 : 熊谷雅晃
- 監督 : 工藤柾輝
ムーミンたちはパパの若き日の思い出話の結末を聞きたがりますが、パパはママを気にして話せません。そこで気をきかして部屋を出て行きました。
パパはおもむろに話し始めました…。
-
-
- VIBG-5031
- 旅に出たママ / 地球最後の龍 / スナフキンの旅立ち
- くわしくはこちら
- 旅に出たママ
-
- 脚本 : 杉原めぐみ
- 絵コンテ : 小島正幸
- 演出 : 熊谷雅晃
- 監督 : 工藤柾輝
ミイがママの作った料理を食べ飽きたと言い出したので、落ち込んでしまったママ。
そこで特別な食材があると聞き、ママは旅に出ることになりました…。 - 地球最後の龍
-
- 脚本 : 松田昭三
- 絵コンテ : 小島正幸
- 演出 : 鈴木卓夫
- 監督 : 工藤柾輝
大雨の降った日、ムーミンは水たまりで小さな龍の子見つけました。
龍の子はムーミンよりスナフキンが好きなので、スナフキンがいなくなると、とても悲しそうです…。 - スナフキンの旅立ち
-
- 脚本 : 宮崎晃
- 絵コンテ : 斉藤博
- 演出 : 鈴木卓夫
- 監督 : 工藤柾輝
ムーミン谷が寒くなってくると、スナフキンの毎年恒例の旅立ちの日が近づきます。
それを思うと、ムーミンは寂しくていてもたってもいられない…。
-
-
- VIBG-5032
- ミイのいたずら / 壊れたパパの大事な椅子 / ムーミンの秘密
- くわしくはこちら
- ミイのいたずら
-
- 脚本 : 杉原めぐみ
- 絵コンテ : 小島正幸
- 演出 : 新谷憲
- 監督 : 新谷憲
小川で釣りをするムーミンたち。そこへ、籠に乗ったミイが川から水をあびせて邪魔をする。ミイのいたずらには困ったもの。
ムーミンたちは叱って追いかけますが、ムーミンは転んで脚をくじく始末です…。 - 壊れたパパの大事な椅子
-
- 脚本 : 杉原めぐみ
- 絵コンテ : 小島正幸
- 演出 : 岩本保雄
- 監督 : 北埼正浩 / 土信田和幸
パパは書斎に閉じこもり、新しい小説を考えています。
パパが椅子にもたれかかったとき、椅子の腕のギイときしむ音が聞こえました。
その瞬間、パパの中でピンとひらめくものがありましたが…。 - ムーミンの秘密
-
- 脚本 : 三宅直子
- 絵コンテ : 斉藤博
- 演出 : 政木伸一
- 監督 : 本橋秀之
今のムーミンは帆船造りで頭がいっぱいなのでフローレンはさびしそう。
ところが、フィヨンカ夫人から仮装舞踏会のお誘いで、パパやママ、フローレンとミイは大喜びです。さっそく衣装の準備を…。
-
-
- VIBG-5033
- おばけ島へようこそ / ニョロニョロの秘密 / 温泉が出た!
- くわしくはこちら
- おばけ島へようこそ
-
- 脚本 : 宮崎晃
- 絵コンテ : 小島正幸
- 演出 : 小柴純弥
- 監督 : 村田四郎
修理した船で旅に出かけたムーミンたちがやっとたどり着いたのはニョロニョロの島でした。しかし、急な嵐に見舞われてしまい、テントを張りそこで一晩過ごすことになりました。
- ニョロニョロの秘密
-
- 脚本 : 宮崎晃
- 絵コンテ : 斉藤博
- 演出 : 原征太郎
- 監督 : 依田正彦
嵐が過ぎ去りテントを出てみると、発光した無数のニョロニョロたちに取り囲まれていました。スナフキンは彼らの目的は、ヘムレンさんから気圧計を取り戻すことなのだと言いました。
- 温泉が出た!
-
- 脚本 : 宮崎晃
- 絵コンテ : 小島正幸 / 鈴木卓夫
- 演出 : 竹松一生
- 監督 : 謝明揚
ムーミン谷に源泉を探している観光会社の人たちがやってきました。ムーミン谷で温泉を掘り当ててホテルを建てる計画を立てているそうです。そんな中、スナフキンが温泉を見つけました。
-
-
- VIBG-5034
- パパの夢をのせて / 灯台に明かりのともる日 / ムーミン谷の彫刻展
- くわしくはこちら
- パパの夢をのせて
-
- 脚本 : 宮崎晃
- 絵コンテ : 斉藤博
- 演出 : 鈴木卓夫
- 監督 : 本橋秀之
新しい小説の題材を「海と灯台」に決めたパパはみんなを連れて、灯台がある小さな島へ取材旅行に出かけました。しかしその島に灯台守りの姿はありませんでした。
- 灯台に明かりのともる日
-
- 脚本 : 宮崎晃
- 絵コンテ : 斉藤博
- 演出 : 山口頼房
- 監督 : 工藤柾輝
再び灯台に明かりをつけようとするパパ。しかしなかなかうまく行きません。ムーミンはパパの手助けをしたいと思い、風変わりな漁師に灯台のことを聞くことにしました。
- ムーミン谷の彫刻展
-
- 脚本 : 中弘子
- 絵コンテ : 阿部紀之
- 演出 : 富永恒雄
- 監督 : 菊池城二
パパは芸術の秋にちなんで「砂の彫刻展」の開催を提案しました。フィヨンカ夫人と子供たちも参加して砂浜で創作を始めました。ミイは波打ち際から少し離れたところでモランを作ることにしました。
-
-
- VIBG-5035
- 姿の見えないお友達 / 笑顔がもどったニンニ / お隣さんは教育ママ
- くわしくはこちら
- 姿の見えないお友達
-
- 脚本 : 宮崎晃
- 絵コンテ : 斉藤博
- 演出 : 小柴純弥
- 監督 : 村田四郎
ある雨の日、トゥーティッキーが姿の見えない女の子ニンニを連れて来ました。ムーミンたちが温かくニンニを受け入れると、少しずつ彼女の姿に変化が現れはじめました。
- 笑顔がもどったニンニ
-
- 脚本 : 宮崎晃
- 絵コンテ : 小島正幸
- 演出 : 小島正幸
- 監督 : 金子紀男
ムーミンたちと森でかくれんぼをすることになったニンニ。遊び方を知らないニンニが隠れる場所に困っていると、そこにスティンキーが現われて・・・。
- お隣さんは教育ママ
-
- 脚本 : 三宅直子
- 絵コンテ : 斉藤博
- 演出 : 小島正幸 / 斉藤博
- 監督 : 謝明揚
ムーミンの家のお隣りにフィリフヨンカ婦人と三人の子供達が引っ越してきました。フィリフヨンカ婦人は自分の子供たちにムーミンたちと遊んではいけないと言います。
-
-
- VIBG-5036
- 海から来た魔法の種 / ムーミン谷はジャングル / ムーミン虎たちを救う
- くわしくはこちら
- 海から来た魔法の種
-
- 脚本 : 宮崎晃
- 絵コンテ : 小島正幸
- 演出 : 山口頼房
- 監督 : 本橋秀之
ムーミンたちは海に水浴びをしに行き、木の箱を見つけました。中にはたくさんの熱帯植物の種らしきものが入っていました。早速、庭にその種をまいてみることに・・・。
- ムーミン谷はジャングル
-
- 脚本 : 宮崎晃
- 絵コンテ : 小島正幸
- 演出 : 古川政美
- 監督 : 荒牧園美
魔法の種はムーミンの家の周りを熱帯林にしてしまいました。動物園に忍び込んだスティンキーは次々と檻を開け、動物たちにムーミン谷にジャングルがあることを教えます。
- ムーミン虎たちを救う
-
- 脚本 : 宮崎晃
- 絵コンテ : 斉藤博
- 演出 : 岡崎 稔 / 高田三郎
- 監督 : 謝明揚
大蛇に追われたムーミンとフローレンは、動物園の船に助けられました。ところが、乗組員はムーミンたちをカバだと思い、捕えようとしています。
-
-
- VIBG-5037
- ママの秘密 / パパは大金持ち / 寂しそうなパパ
- くわしくはこちら
- ママの秘密
-
- 脚本 : 宮崎晃
- 絵コンテ : 小島正幸
- 演出 : 古川政美
- 監督 : 荒牧園美
春、ママは畑にカボチャの種をまきました。つぼみは一つしかつきませんでしたが、それでもママは大喜び。その後、そのカボチャは急激に成長してとても持ち上げることができない大きさに・・・。
- パパは大金持ち?
-
- 脚本 : 松田昭三
- 絵コンテ : 斉藤博
- 演出 : 政木伸一
- 監督 : 工藤柾輝
パパの遠い親戚が亡くなり、パパが大邸宅と大農園の相続人になるという話を聞かされたムーミンたち。そしてその大豪邸は幽霊屋敷だと知って、みんなで行ってみることに・・・。
- 寂しそうなパパ
-
- 脚本 : 松田昭三
- 絵コンテ : 斉藤博
- 演出 : 岩本保雄
- 監督 : 北崎正治 / 土信和幸
パパは最近忘れっぽくなってきています。そこでそれまでの生活を変えて、若返りを図ることにしました。でも、少しずつパパが疲れてきているようです。