あらすじ紹介
- 第1話「ムーミン谷の春」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:小島正幸 / 作画監督:村田四郎
長い冬から目覚めたムーミンたち。ある日、ムーミンとスニフ、スナフキンは山の岩陰でシルクハットを拾いました。この帽子はあらゆる物の姿を変えてしまう魔法の帽子でした。
- 第2話「魔法の帽子」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:鈴木 卓 / 作画監督:金子紀男
魔法の帽子は飛行オニが落とした物だったことがわかりました。ムーミンはミイと二人でその帽子を家の地下室に隠します。しかし、ミイがその帽子に毛糸を一本入れたことからムーミンの家がジャングルに・・・。
- 第3話「浜で見つけた難破船」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:小島正幸 / 作画監督:謝明揚
ヘムレンさんから浜に船が打ち上げられているのことを教えてくれました。パパが中心となってその船を修理し、いよいよ進水式の日を迎えました。
- 第4話「おばけ島へようこそ」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:小柴純弥 / 作画監督:村田四郎
修理した船で旅に出かけたムーミンたちがやっとたどり着いたのはニョロニョロの島でした。しかし、急な嵐に見舞われてしまい、テントを張りそこで一晩過ごすことになりました。
- 第5話「ニョロニョロの秘密」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:原征太郎 / 作画監督:依田正彦
嵐が過ぎ去りテントを出てみると、発光した無数のニョロニョロたちに取り囲まれていました。スナフキンは彼らの目的は、ヘムレンさんから気圧計を取り戻すことなのだと言いました。
- 第6話「小さな小さなお客様」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤博、小島正幸 / 演出:岩本保雄 / 作画監督:北崎正治
ある日、ムーミンの家にとても変わったお客様がやってきました。スーツケースを持った夫婦、トフスランとビフスランです。二人はとてもビクビクしていて、まるで何かから逃げているようでした。
- 第7話「スーツケースの中身」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:鈴木 卓 / 作画監督:工藤柾輝
モランという化け物がトフスランたちのスーツケースを狙っています。スーツケースの中身は「とても美しいもの」で、もともとモランの物だったのです。みんなは困惑しましたが、どうやらママにいい考えがあるようです。
- 第8話「飛行オニの魔術」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:小島正幸、高田三郎 / 作画監督:謝明揚
パーティーでトフスランたちがスーツケースの中身をお披露目することになりました。それは、飛行オニが探していた「ルビーの王様」でした。
- 第9話「姿の見えないお友達」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:小柴純弥 / 作画監督:村田四郎
ある雨の日、トゥーティッキーが姿の見えない女の子ニンニを連れて来ました。ムーミンたちが温かくニンニを受け入れると、少しずつ彼女の姿に変化が現れはじめました。
- 第10話「笑顔がもどったニンニ」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:小島正幸 / 作画監督:金子紀男
ムーミンたちと森でかくれんぼをすることになったニンニ。遊び方を知らないニンニが隠れる場所に困っていると、そこにスティンキーが現われて・・・。
- 第11話「大空を飛ぶスノーク」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:原 征太郎 / 作画監督:依田正彦
スノークは空飛ぶ船に取り付ける羽の模型を使って試験飛行をしました。その羽は空飛ぶ船の工場作りを手伝ったムーミンのものになるはずでしたが、スティンキーに盗まれてしまいました。
- 第12話「ムーミン海賊と闘う」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:岡崎 稔 / 作画監督:荒牧園美
ムーミン谷の近くで海賊船が沈みました。流れ着いた海賊たちのほとんどは捕まりましたが、バッド船長がフローレンを人質にして空飛ぶ船の工場に立てこもってしまいました。
- 第13話「地球最後の龍」
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- 脚本:松田昭三 / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:鈴木 卓 / 作画監督:工藤柾輝
大雨の降った翌日、ムーミンは水たまりで小さな龍の子を見つけました。龍の子はスナフキンのことをとても気に入った様子です。スナフキンが帰ったあと、とても悲しそうにしています。
- 第14話「お隣りさんは教育ママ」
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- 脚本:三宅直子 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:小島正幸、斉藤 博 / 作画監督:謝明揚
ムーミンの家のお隣りにフィリフヨンカ婦人と三人の子供達が引っ越してきました。フィリフヨンカ婦人は自分の子供たちにムーミンたちと遊んではいけないと言います。
- 第15話「記憶を失ったフローレン」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:山口頼房 / 作画監督:金子紀男
ムーミンとフローレンはおさびし山に登りました。崖から落ちたフローレンは意識をとり戻すと自分はおさびし山の王女様だと言い出しました。
- 第16話「ムーミン谷に火星人!」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:腰 繁男 / 演出:原 征太郎 / 作画監督:依田正彦
空飛ぶ円盤を目撃したスニフの話を聞いた署長さんは火星人を捕まえる使命に燃えています。そんな中、ムーミンとママは畑に墜落した円盤とラジオのような機械を発見しました。
- 第17話「ムーミンパパの家出」
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- 脚本:松田昭三 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:鈴木 卓 / 作画監督:工藤柾輝
かつて冒険好きだったパパにとっては、毎日が平和すぎてペンが進まないようです。そんなパパのためにムーミンたちが「事件」を探し始めたところ、スニフが庭に大きな足跡を発見しました。
- 第18話「海から来た魔法の種」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:山口頼房 / 作画監督:本橋秀之
ムーミンたちは海に水浴びをしに行き、木の箱を見つけました。中にはたくさんの熱帯植物の種らしきものが入っていました。早速、庭にその種をまいてみることに・・・。
- 第19話「ムーミン谷はジャングル」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:古川政美 / 作画監督:荒牧園美
魔法の種はムーミンの家の周りを熱帯林にしてしまいました。動物園に忍び込んだスティンキーは次々と檻を開け、動物たちにムーミン谷にジャングルがあることを教えます。
- 第20話「ムーミン虎たちを救う」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:岡崎 稔、高田三郎 / 作画監督:謝明揚
大蛇に追われたムーミンとフローレンは、動物園の船に助けられました。ところが、乗組員はムーミンたちをカバだと思い、捕えようとしています。
- 第21話「スナフキンの旅立ち」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:腰 繁男 / 演出:鈴木 卓 / 作画監督:工藤柾輝
ムーミン谷の秋もすっかり深まりスナフキンが旅に出る季節になりました。ムーミンはスナフキンと一緒に旅に出ようとしましたがスナフキンに断られてしょんぼりしています。
- 第22話「ムーミンとミイの大冒険」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:小島正幸、山口頼房 / 演出:原 征太郎 / 作画監督:依田正彦
冬眠中から目を覚ましてしまったムーミンは、冬のムーミン谷を探検しに外へ出かけました。雪の斜面を歩いていると、木の箱が滑り下りてきました。中からはミイの声が・・・。
- 第23話「ムーミン谷の冬の住人」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:山口頼房 / 作画監督:金子紀男
ムーミンとミイが初めて過ごす冬のムーミン谷にスキーで旅をするラッキさんがやって来ました。一方、おさびし山に住んでいる狼を訪ねてやってきた犬のメソメソもムーミン谷を訪れました。
- 第24話「帰ってこないスナフキン」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:斉藤 挌 / 作画監督:謝明揚
春が来たというのに、ムーミンはひどい風邪をひいて寝込んでいます。旅から帰らないスナフキンのことを心配していたムーミンはある朝、ハーモニカの音で目を覚ましました。
- 第25話「パパの夢をのせて」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:鈴木 卓夫 / 作画監督:本橋秀之
新しい小説の題材を「海と灯台」に決めたパパはみんなを連れて、灯台がある小さな島へ取材旅行に出かけました。しかしその島に灯台守りの姿はありませんでした。
- 第26話「灯台に明かりがともる日」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:山口頼房 / 作画監督:工藤柾輝
再び灯台に明かりをつけようとするパパ。しかしなかなかうまく行きません。ムーミンはパパの手助けをしたいと思い、風変わりな漁師に灯台のことを聞くことにしました。
- 第27話「お金持ちのジェーンおばさん」
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- 脚本:松田昭三 / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:古川政美 / 作画監督:荒牧園美
ある日、パパのところにお金持ちのジェーンおばさんから手紙が届きました。財産を受け継ぐ相続人を決めに来るというのです。おばさんが苦手なパパは、海辺の洞穴へ一時、隠れることにしました。
- 第28話「浮かぶばけもの屋敷」
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- 脚本:松田昭三 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:鈴木卓夫 / 作画監督:金子紀男
何度も地震がおきて海からは津波が押し寄せてきました。水かさはどんどん増えて、ムーミン谷もムーミンの家も水浸しになりました。ムーミンたちは流されて来た少し変わった家に乗り移ることにしました。
- 第29話「離れ離れの家族」
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- 脚本:松田昭三 / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:原 征太郎 / 作画監督:依田正彦
ムーミンとフローレンは目を覚ましてびっくりしました。みんなが乗っている劇場が夜のうちに流されて、木の上に置き去りにされてしまったのです。一方、劇場が浅瀬に乗り上げた衝撃でミイが海に流されてしまいました。
- 第30話「喜びの再会」
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- 脚本:松田昭三 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:山口頼房 / 作画監督:本橋秀之
海の上で離れ離れになってしまったムーミンたち。パパたちはムーミンたちを呼び戻すため、劇場でお芝居の公演をすることにしました。そのチラシは、無実の罪で牢屋に入れられてしまったムーミンたちの手元にも届きました。
- 第31話「スノークの空飛ぶ船」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:鈴木卓夫 / 作画監督:工藤柾輝
スノークの空飛ぶ船は完成間近です。ただ一つの問題はエンジンを動かすための強力な燃料が必要だということです。そんなある日、発明家のエドモンさんが強力な固形燃料を持ってスノークを訪ねて来ました。
- 第32話「まぼろしの金色の魚」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:古川政美 / 作画監督:荒牧園美
おさびし山の向こうの湖に金色の魚が住んでいます。その魚を見るためには季節や天気、そのほかいろいろな条件が必要ですが、ムーミンたちは金の魚を目指して湖へと出発しました。
- 第33話「魔法のランプに願いを込めて」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:山口頼房 / 作画監督:金子紀男
ムーミンとフローレンは浜辺に貝殻を拾いに行き、砂の中から古びたランプを発見しました。こすってみると白い煙がたち、中からランプの精が現われて・・・。
- 第34話「たこに乗ったミイ」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:鈴木卓夫 / 作画監督:本橋秀之
ムーミンたちは壊れた大きな凧を見つけました。みんなでそれを修理し、凧上げをしました。空高く上がった凧にはなんといたずら好きのミイが乗っていたのです。
- 第35話「帰ってきた魔女」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:斉藤 挌 / 作画監督:謝明揚
おさびし山からの帰り道、ムーミンたちはアリサというの女の子に出会いました。アリサは、そこで待ち合わせをしていたおばあさんと一緒に魔女の森の方へ帰って行きました。次の日、アリサのことを心配したムーミンたちは、魔女の家に向かいました。
- 第36話「クリスマスって何?」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:原 征太郎 / 作画監督:依田正彦
冬眠中のムーミンたちを青年が起こしに来ました。彼は「明日、クリスマスがやって来る」と告げて帰って行きました。ムーミンは「クリスマス」を待つことにしました。
- 第37話「冬の生物たちのお祭り」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:山口頼房 / 作画監督:工藤柾輝
冬眠中のムーミンが夢から覚めて、フローレンと一緒に外に出てみると、薪小屋の戸が半開きになっていました。誰かが薪を持ち出したらしいのです。
- 第38話「眠りの魔法」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:小島正幸、熊谷雅晃 / 演出:古川政美 / 作画監督:荒牧園美
春が近づいているムーミン谷の空に魔女のクラリッサが現れて、ムーミンの家の上で何か呪文を唱えて去っていきました。春が来て、ムーミン谷の人々が目覚め始めましたが、ムーミン一家だけは冬眠から覚めることなく深く眠ったままです。
- 第39話「真夜中の不思議な音」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:熊谷雅晃 / 作画監督:金子紀男
真夜中のムーミン谷に眠りを覚ます謎の爆発音が響きます。ムーミンたちはすっかり寝不足になってしまいました。ムーミンとスナフキンはその正体をさぐりに夜の浜辺にやって来ました・・・。
- 第40話「花火の秘密」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:山口頼房 / 作画監督:本橋秀之
爆発音の正体は花火でした。ムーミン谷にやって来て意識を失っていたナナは、ようやく意識を取り戻し、婚約者のアントンが花火を打ち上げている張本人なのだと教えてくれました。
- 第41話「ムーミン谷の怪事件」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:小島正幸 / 作画監督:村田四郎
警視総監からの電話に署長さんはショックを受けました。事件一つ起きないムーミン谷に警察は必要ないのでクビにすると言われたのです。
- 第42話「魔女のほうき」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:政木伸一 / 監督:工藤柾輝
ムーミン谷では何十年に一度の皆既日食が始まろうとしています。皆、朝から観察用のスス付きガラスを作っている。魔女のクラリッサは、ほうきでおさびし山の頂上へと向かいました。
- 第43話「サーカスのヒロイン」
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- 脚本:三宅直子 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:山口頼房 / 監督:金子紀男
大雨が続き、サーカス小屋が洪水で流されてしまいました。ムーミンは、サーカスの美人スター、ラグーナがムーミン谷に避難してくることを心待ちにしているようです。
- 第44話「すてきなお誕生日」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博、熊谷雅晃 / 演出:古川政美 / 監督:荒牧園美
ママの誕生日が一週間後にせまっています。パパは、何をプレゼントしようか考えて、いくつかのアイデアを思いついたのですが、どれもうまく作ることができずに困っています。
- 第45話「ムーミンの建てた家」
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- 脚本:三宅直子 / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:熊谷雅晃 / 監督:本橋秀之
ミイの実家が水浸しになってしまったので、母親と弟、妹たちは、しばらくムーミンの家で一緒に暮らすことになりました。しかし弟、妹たちは、いたずら好きの暴れん坊ばかり。ムーミンは、静かな生活を取り戻すため、自分の家を建てることにしました。
- 第46話「パパは大金持ち?」
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- 脚本:松田昭三 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:政木伸一 / 監督:工藤柾輝
パパの遠い親戚が亡くなり、パパが大邸宅と大農園の相続人になるという話を聞かされたムーミンたち。そしてその大豪邸は幽霊屋敷だと知って、みんなで行ってみることに・・・。
- 第47話「温泉が出た!」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:小島正幸、鈴木卓夫 / 演出:竹松一生 / 監督:謝明揚
ムーミン谷に源泉を探している観光会社の人たちがやってきました。ムーミン谷で温泉を掘り当ててホテルを建てる計画を立てているそうです。そんな中、スナフキンが温泉を見つけました。
- 第48話「シャボン玉に乗ったミイ」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:山口頼房 / 監督:金子紀男
スノークはその空飛ぶ船に塗る薬品を発明しました。それは紙や布を破れにくくする薬です。ムーミンたちは、シャボン玉の液にその薬を入れて、丈夫で割れにくいシャボン玉を作ることにしました。
- 第49話「ママの秘密」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:古川政美 / 監督:荒牧園美
春、ママは畑にカボチャの種をまきました。つぼみは一つしかつきませんでしたが、それでもママは大喜び。その後、そのカボチャは急激に成長してとても持ち上げることができない大きさに・・・。
- 第50話「枯木の中の声」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:高田三郎 / 監督:謝明揚
ムーミンたちが遊びに行った山でどこからか声が聞こえてきます。それは枯れ木の中に長い間、閉じ込められていた悪魔の声でした。悪魔は自分を木の中から出してくれれば、何でもいうことを聞いてくれると言います。
- 第51話「フローレンの超能力」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:大森貴弘 / 監督:本橋秀之
家路へと向かう途中でフローレンは木の下で雨宿りをしていました。すると雷がその木を目がけて落ちてきました。気を失ったフローレンが目を覚ますと未来が予言できる超能力者になっていたのです。
- 第52話「宝探しで大騒ぎ」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:熊谷雅晃 / 監督:工藤柾輝
ある日、ムーミンたちはムーミン谷の崖の地層を調査している金鉱探しの名人、ハットンさん出会いました。高熱を出したハットンさんはムーミンの家で看病を受けたお礼に海賊の宝物の隠し場所が書かれた地図をくれました。
- 第53話「水の妖精」
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- 脚本:松田昭三 / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:山口頼房 / 監督:依田正彦
スニフは谷川の上流で池に現われた美しい妖精に恋をしてしまいました。毎朝、池に向かう様子を見て不思議に思ったムーミンが後をつけることにしました。
- 第54話「ミムラに贈り物」
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- 脚本:松田昭三 / 絵コンテ:鈴木卓夫 / 演出:政木伸一 / 監督:本橋秀之
半年前にミムラが拾った指輪は落とし主が見つからず、ミムラのものになりました。大きくてキラキラ光る指輪にミムラは大喜び。しかし、フィヨンカ婦人の一言でミムラは悩んでしまいます。
- 第55話「寂しそうなパパ」
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- 脚本:松田昭三 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:岩本保雄 / 監督:北崎正治、土信和幸
パパは最近忘れっぽくなってきています。そこでそれまでの生活を変えて、若返りを図ることにしました。でも、少しずつパパが疲れてきているようです。
- 第56話「旅に出たママ」
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- 脚本:杉原めぐみ / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:熊谷雅晃 / 監督:工藤柾輝
たまにはいつもと違うものが食べてみたいと言い出したミイの一言で、ママは旅に出ることにしました。旅先には特別な食材があるというのです。
- 第57話「フローレンの子育て」
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- 脚本:松田昭三 / 絵コンテ:熊谷雅晃、政木伸一 / 演出:古川政美 / 監督:荒木園美
フローレンは「母の愛」という本を徹夜で読んで、母親の愛の素晴しさに魅せられました。翌朝、ムーミンの家の前に子供が二人倒れているのをパパが発見しました。
- 第58話「ムーミン谷のコンテスト」
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- 脚本:三宅直子 / 絵コンテ:山口頼房 / 演出:山口頼房 / 監督:本橋秀之
「一番きれいな景色の写真コンテスト」に参加することにしたパパ。早速、撮影を開始しました。ムーミン谷の美しい風景をたくさん撮った後、最後に記念撮影をしたのですが・・・。
- 第59話「パパの思い出」
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- 脚本:松田昭三 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:政木伸一 / 監督:工藤柾輝
パパは風邪で寝込んでいる間に、青春時代に経験した冒険をムーミンたちに伝えなければならないと考えました。パパはみんなを部屋に呼んで、ママに出会うはるか昔の話を始めました。
- 第60話「ミイのいたずら」
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- 脚本:杉原めぐみ / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:新谷 憲 / 監督:新谷 憲
ミイのいたずらはとどまるところを知りません。フローレンの家のバスケットを持ち出したり、フィヨンカ婦人の洗濯の邪魔をしたり・・・。ミイを叱るため、追いかけるムーミンたち。でも、その途中でムーミンはミイに驚かされて転び、足をくじいてしまいました。
- 第61話「ムーミンは天才占い師」
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- 脚本:三宅直子 / 絵コンテ:熊谷雅晃 / 演出:岩本保雄 / 監督:北崎正治、土信和幸
スニフはムーミンと一緒にお金儲けをする夢を見ました。その夢を信じたスニフはムーミンを占い師にしてお客さんを呼び、一儲けすることにしました。そこへ、フローレンが現われて・・・。
- 第62話「魔法の言葉」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:熊谷雅晃 / 監督:本橋秀之
修行中のアリサが覚えたのは歩く魔法でした。彼女が呪文を唱えると、スイスイと水の上を歩き出して、ムーミンたちはビックリ! しかし魔法よりも科学の力を信じているスノークは、魔法を使わずに水の上を歩く方法を考えつきました。
- 第63話「オーケストラ号の冒険」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:大森貴弘 / 監督:本橋秀之
天気がいいのでムーミンたちは海水浴に来ていました。海を眺めていると、パパが若き日に冒険をした思い出話を始めました。冒険中、パパはスナフキンやミイにそっくりな人たちに出会っていました。
- 第64話「巣立ちの日」
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- 脚本:岸間信明 / 絵コンテ:山口頼房 / 演出:山口頼房 / 監督:工藤柾輝
動植物の観察でムーミンたちは丘の上を訪れ、ケガをした親鳥と取り残された雛鳥を家に連れて帰りました。しかし、雛鳥は元気がなく、餌も食べません。親鳥が与えなければ食べない習性があるのです。そこで、パパはいいアイデアを思いつきました。
- 第65話「ムーミンの秘密」
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- 脚本:岸間信明 / 絵コンテ:山口頼房 / 演出:山口頼房 / 監督:工藤柾輝
最近、ムーミンはいつも一人で出かけてしまいます。何か秘密があるようです。一方、フィヨンカ婦人から仮装舞踏会のお誘いを受けて、パパ、ママ、フローレンとミイは大喜び。早速、衣装の準備を始めました。
- 第66話「ムーミン谷の吸血鬼」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:熊谷雅晃、政木伸一 / 演出:大森貴弘 / 監督:依田正彦
吸血コウモリのヴァンパイヤが動物園から逃げ出しました。ムーミン谷の人たちはみんな不安でいっぱいです。そんな中、キッチンでママが発見したものとは・・・。
- 第67話「壊れたパパの大事な椅子」
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- 脚本:杉原めぐみ / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:岩本保雄 / 監督:北崎正治、土信和幸
新しい小説のアイデアが浮かんだパパ。椅子の上に立ち上がりイメージを膨らませていると、椅子にひびが入ってしまいました。修理をしようとテラスに椅子を運びましたが・・・。
- 第68話「ママと運命の出会い」
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- 脚本:松田昭三 / 絵コンテ:斉藤 博、政木伸一 / 演出:熊谷雅晃 / 監督:工藤柾輝
ムーミンの家に集まったみんなはパパの思い出話の結末を聞きたがります。パパは、王様の命令で新しい村を作ることになった話やある嵐の夜にフローレンに似た女の子に出会った話を始めました。
- 第69話「伝説の不死鳥の危機」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:福多 潤 / 監督:毛利和昭
羽に傷を負った不死鳥のフェニックスは再び生まれ変わるために火山を目指していました。しかし途中で力尽き、ムーミンたちが遊んでいた森に落ちてきました。アリサにだけは、このフェニックスの言葉が伝わってきました。
- 第70話「お魚パーティで仲直り」
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- 脚本:杉原めぐみ / 絵コンテ:山口頼房 / 演出:福多 潤 / 監督:依田正彦
今日は、みんなで魚を釣りに行きました。ムーミンは大きな魚を釣り上げご機嫌です。フローレンが家に帰るとドアや窓から怪しい煙がモクモク出ていました。中ではスノークが新しい発見をしたと言っています。
- 第71話「光るキノコの正体」
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- 脚本:岸間信明 / 絵コンテ:熊谷雅晃、政木伸一 / 演出:政木伸一 / 監督:工藤柾輝
ムーミンたちが取ってきたキノコの中に光るキノコがありました。へムレンさんは早速、その研究にとりかかりましたが、ママたちの様子が何やらおかしいのです・・・。
- 第72話「ムーミンとイルカの友情」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:宮沢康紀 / 監督:荒牧園美
クラリッサは、アリサに新しい魔法を教えることにしました。それは水の中を自由に動き回ることができる魔法でした。同じ頃、ムーミンたちは海でボートに乗っていると、海の向こうからサメのような生き物がやって来るのが見えました。
- 第73話「ムーミン探検隊」
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- 脚本:岸間信明 / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:大森貴弘 / 監督:依田正彦
ムーミンたちはドーナツ島に探検に出かけました。その離れ島は潮が引いた時にしか渡ることができません。潮が満ちると帰れなくなるので、その前にスノークが合図を送るという約束だったのですが・・・。
- 第74話「歌う花のプレゼント」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:熊谷雅晃 / 監督:工藤柾輝
トフスランとビフスランが大きなトランクを持ってムーミン谷へやって来ました。中身は、ムーミンたちへのおみやげの歌う花の咲く球根でした。しかし、なかなか芽が出てきません。
- 第75話「ムーミンのすてきな夢」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:山口頼房 / 監督:新谷 憲
夢の中で滝の後ろ側に探し物があるというお告げを受けたムーミン。早速、スナフキンとおびさし山の北にある滝へ探し物を見つけに行くことに…。
- 第76話「こわれたおうち」
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- 脚本:杉原めぐみ / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:政木伸一 / 監督:依田正彦
ヘムレンさんの家の屋根を修理したムーミンたち。屋根だけでなく、部屋の壁も塗り替えました。しかしその夜からヘムレンさんは奇妙な夢を見るようになり、すっかり睡眠不足になってしまいました。
- 第77話「完成!空飛ぶ船」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:斉藤 博 / 演出:熊谷雅晃 / 作画監督:工藤柾輝
スノークの空飛ぶ船がとうとう完成しました。ムーミンたちが見に行くと、空から気球でラッキさんもやって来ました。スノークは自分よりも先にラッキさんが空を飛んでいるのを見てすっかり元気をなくしてしまいました。
- 第78話「ムーミン大空へ」
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- 脚本:宮崎 晃 / 絵コンテ:小島正幸 / 演出:小島正幸 / 作画監督:依田正彦
ムーミンはスノークから空飛ぶ船の操縦を教わりました。そしてみんなが心配する中、隣にフローレンを乗せ、ムーミンの飛行は成功しました。しかし火山の噴火で空飛ぶ船に噴石が降り注ぎ、船は傷ついてしまいました・・・。
- 第79話「ムーミンが結婚?!」
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- 脚本:白水 昭 / 絵コンテ:横山祐一郎 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:毛利和昭
ムーミンが野原で見つけた古いプラチナの指輪。フローレンはそれを受け取って、すっかりムーミンと婚約した気分になってしまいました。
- 第80話「スニフの恋」
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- 脚本:桜井正明 / 絵コンテ:垂 永士 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:菊池城二
ダフィーに恋をしてしまったスニフ。ボーッとしたまま、何を言ってもうわのそら。心配したムーミンたちは、恋の病を治す方法を考え始めました。
- 第81話「新しい生き方のすすめ」
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- 脚本:桜井正明 / 絵コンテ:熊谷雅晃 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:陳 清富
謎の預言者シアワセさんの登場で、みんなそれぞれの自由を探し始めることになりました。パパは木の上に住み始め、フローレンは旅に出ると言い出して・・・。
- 第82話「世話好きなおばさん」
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- 脚本:中 弘子 / 絵コンテ:鈴木卓夫 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:菊池城二
今日はパパとママがお出かけする日。留守の間はムーミンたちだけ・・・。ママの心配をよそにムーミンたちは、とてもワクワクしています。みんなが川で丸太を浮かべ遊んでいると、そこにやって来たのは・・・。
- 第83話「金色のしっぽ」
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- 脚本:五武冬史 / 絵コンテ:遠藤克己 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:毛利和昭
朝起きるとムーミンのしっぽの毛が薄くなっていました。心配したムーミンは、ママのアドバイス通り、新月の夜に摘んだハーブのお茶を飲みました。すると翌朝、ムーミンのしっぽが金色になっていました。ムーミン谷では、そのしっぽをひと目見ようと大騒ぎです。
- 第84話「ムーミン谷の彫刻展」
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- 脚本:中 弘子 / 絵コンテ:阿部紀之 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:菊池城二
パパは芸術の秋にちなんで「砂の彫刻展」の開催を提案しました。フィヨンカ夫人と子供たちも参加して砂浜で創作を始めました。ミイは波打ち際から少し離れたところでモランを作ることにしました。
- 第85話「僕らの浜辺をかえして」
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- 脚本:桜井正明 / 絵コンテ:熊谷雅晃 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:鳥羽 厚
ムーミンたちがいつも遊んでいる砂浜に一艘の船が着きました。船からは4人家族が降りてきて、砂浜で荷物を広げています。彼らが海賊だと聞いて、ムーミンたちは彼らを追い出す作戦を練り始めました。
- 第86話「署長さんの悩み」
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- 脚本:桜井正明 / 絵コンテ:小林孝志 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:菊池城二
署長さんの悩みは、同じ警官を目指す甥っ子、グスタフの行き過ぎた行動です。広場でインディアンごっこをしていたムーミンだけでなくパパやママまで逮捕して自分の手柄にしようとしています。
- 第87話「ご先祖様で大さわぎ」
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- 脚本:五武冬史 / 絵コンテ:新田義方 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:菊池城二
パパはミシンと時計の修理を頼まれました。ところが修理中にそれぞれの部品が混ざってしまいました。何とか組み立てて、出来上がったものは、ミシンでも時計でもなくタイムマシーンでした。ムーミンたちは早速タイムマシーンを作動させ、大昔のムーミン谷に到着しました。
- 第88話「チン入者で大騒動」
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- 脚本:中 弘子 / 絵コンテ:鈴木卓夫 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:菊池城二
ムーミンの家に届いた送り主のわからない荷物の中からファンドルが出てきました。彼は、自分の母親がしつけに自信がなくなったから送られてきたのだと言います。ムーミンの家でファンドルはみんなの秘密を探し始めました。
- 第89話「ジェーンおばさんからの招待状」
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- 脚本:小出一巳 / 絵コンテ:飯島正勝 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:菊池城二
ジェーンおばさんからムーミンたちに招待状が届きました。パパはあまり気が進まないようでしたが、みんなは星灯りを頼りにおばさんの家に向かいました。
- 第90話「タイムマシーンふたたび発動」
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- 脚本:桜井正明 / 絵コンテ:富永恒雄 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:毛利和昭
古代の謎を解き明かすため、タイムマシーンで冒険の旅へ出かけたムーミンたち。ところが着いたのは砂漠の真ん中でした。パパとムーミン、スニフが水を探しに出かけ、戻ってくるとママ、フローレン、ミイの姿が見当たりません・・・。
- 第91話「女王陛下とドッキンコ」
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- 脚本:桜井正明 / 絵コンテ:富永恒雄 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:西野理恵
タイムマシーンがオーバーヒートしたため、ムーミン谷に戻るはずが、歴史に残る絶世の美女クレオバニラのいる時代へ到着しました。クレオバニラはどこか寂しそうで元気がありません。
- 第92話「ニョロニョロがぞろぞろ」
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- 脚本:照井啓司 / 絵コンテ:小林孝志 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:菊池城二
ムーミンとスニフは地下鉄で古い地図を見つけました。パパの話によると、それは宝の地図らしいのです。大喜びで宝探しに出かけるムーミンたち。その頃、ニョロニョロの大群がムーミン家を取り囲んでいました。
- 第93話「便利屋さんはゴーリゴリ」
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- 脚本:小出一巳 / 絵コンテ:永樹凡人 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:福山政敏
パパのかわりにスニフが屋根の修理をすることになりました。お礼はママの特製のおやつです。人の役に立って、さらにおやつをたくさん食べられることで気を良くしたスニフは、便利屋さんを始めることにしました。
- 第94話「ムーミンが大変身」
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- 脚本:白水 昭 / 絵コンテ:鈴木卓夫 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:菊池城二
仮装行列の衣装を盗んで逃げていくスティンキーを追いかけるムーミン。二人は崖下に転がり落ちてしまいます。起き上がるとムーミンがスティンキーに、スティンキーがムーミンに入れ替わっていました。
- 第95話「ムーミン西部へ行く」
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- 脚本:桜井正明 / 絵コンテ:太田ひろし / 演出:富永恒雄 / 作画監督:菊池城二
ムーミンたちは、タイムマシーンで西部の荒野に向かいました。そこで、ムーミンは牛泥棒と間違えられ指名手配されてしまいました。保安官が銀行強盗のビリーを追いかけている隙にムーミンたちは逃げ出しました。
- 第96話「ムーミン一家漂流記」
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- 脚本:五武冬史 / 絵コンテ:木村 哲 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:毛利和昭
ムーミンは本の主人公のように一人でたくましく生きることを決意しました。そのためには、まず船旅に出て遭難し、無人島にたどり着かなければならないようです。
- 第97話「ミイが恋わずらい?」
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- 脚本:中 弘子 / 絵コンテ:中村憲由 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:西野理恵
元気がなくて何を聞いても黙ったままのミイ。フローレンはミイが誰かに恋をしているのでは、と言います。その夜、ムーミンとスニフはミイの部屋で一枚のラブレターを見つけました。
- 第98話「竜の涙を捜せ!」
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- 脚本:桜井正明 / 絵コンテ:大庭秀明 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:菊池城二
嵐の翌日、海岸でケガをした人魚が泣いていました。ケガを治すには竜の涙が必要だと聞いてムーミンたちは早速、おさびし山のふもとにある湖へ竜を探しに出かけることにしました。
- 第99話「ムーミンルネッサンスへ行く」
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- 脚本:白水 昭 / 絵コンテ:永木凡人 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:福山正敏
ムーミンたちがタイムマシーンで着いたところは、芸術家ナルホド・ザ・ピンチの家でした。彼はフローレンをモデルにして世紀の大傑作を描きあげました。しかし、その絵が泥棒に盗まれてしまいました。
- 第100話「お月様が落っこちる?!」
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- 脚本:五武冬史 / 絵コンテ:木村 哲 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:毛利恒雄
ムーミン谷に不吉で大きな赤い月が・・・。みんなは不安な気持ちになりましたが、ヘムレンさんだけはとても嬉しそうです。赤い満月の夜に植える幸せの木の種を持っていたからです。それを聞いたスティンキーが影からその種を狙っています。
- 第101話「パパのいたずら大作戦」
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- 脚本:小出一巳 / 絵コンテ:今井道雄 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:菊池城二
パパの昔からの親友ウィムジーさんが尋ねて来ました。懐かしさのあまり、二人は学び舎に向かいました。ムーミンたちは、パパたちの後をこっそりと着いて行くことに・・・。
- 第102話「ミイのやけくそ誕生日」
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- 脚本:五武冬史 / 絵コンテ:堀内英一 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:菊池城二
今日はミイの誕生日だというのに、みんなは忘れているようです。誰も「おめでとう」と言ってくれません。何とかムーミンたちに気づかせようと、ミイはあの手この手を考えるのですが・・・。
- 第103話「秘密の薬を捜せ」
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- 脚本:桜井正明 / 絵コンテ:富永恒雄 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:西野理恵
ジェーンおばさんの腰痛は、キラキラ輝く薬が手に入れば治るそうです。スナフキンから遥か昔には星が降り続いていたことがあると聞いて、ムーミンたちは早速、薬を求めてタイムマシーンで出発しました。
- 第104話「笑顔の戻ったムーミン谷」
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- 脚本:桜井正明 / 絵コンテ:富永恒雄 / 演出:富永恒雄 / 作画監督:毛利和昭
キラキラ輝く薬を探しているムーミンたちはある探検家に出会いました。そして彼が目指す黄金の帝国へ一緒に向かうことにしました。やっとのことで目的地に到着したムーミンたちの前に黒いヒョウと老婆が現われました。